①予防的観点からの運動・生活指導
(主に看護師・作業療法士・理学療法士が担当します)
寝たきりによる障害を予防するため、関節を正しく動かし、手足や体幹の筋力をつけ、らくに
寝返りや起き上がり、座位や立ち上がり、屋外歩行や階段昇降までできるように支援します。
②福祉用具の利用・住宅改修の相談
(主に理学療法士・作業療法士が担当します。)
●ベッドや歩行器・車椅子・杖などの補助器具の選定と使用練習を行います。
●手すり設置(位置、高さ)や段差解消、トイレなど利用者様に合った住宅環境改善のための提案を行います。
③その他 (主に看護師が担当します。)
●主治医との連携を密に図ります。
●在宅ケアサービス関係機関への連絡調整を行います。