訪問での生活リハビリテーション (自宅で1対1で行います。)
◎ 退院後の機能回復練習 (主に理学療法士・作業療法士が担当します。)
●脳梗塞、脳出血などの脳血管障害に対するリハビリテーションを行います。
●大腿骨骨折、腰椎圧迫骨折、前腕骨骨折などの整形外科疾患に対するリハビリテーションを行います。
●パーキンソン、リウマチ、ALSなどの難病に対するリハビリテーションを行います。
●乳幼児等の、小児運動発達リハビリテーションを行います。
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◎ 退院後の日常生活動作練習 (主に作業療法士・看護師・理学療法士が担当します)
●ご自宅での日常生活動作に対するリハビリテーションを行います。
●脳梗塞後の利き手交換、浴槽がまたげない方の出入り練習、排泄時のズボンの上げ下げ練習、階段昇降の練習などを行います。
●脳梗塞後、リウマチのため着替えや靴着脱が困難になった方への動作指導を行います。
●調理、掃除が出来にくくなった方への動作指導します。
などなど日常生活の困りごとへの練習をします。
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◎ 趣味、余暇活動へのチャレンジ
●釣り、旅行、パソコンなどを病気で断念された趣味活動を支援していきます。
●運動だけではなく、手作業や趣味等のアクティビティや、レクリエーション、回想法、音楽等を取り入れ、楽しみながらリハビリを行います。
◎ 自助具作成、装具など (主に作業療法士が担当します。)
●リーチャー作成、スプーン作成、爪切り台など作成します。
●装具が必要になった、古くなった装具を作り変え依頼、相談を受け付けます。
その他自助具、装具相談を受けます。
◎高次脳機能障害に対する練習を行います。(主に作業療法士・理学療法士が担当します。)
●失行、失認に対する動作指導、練習を行います。
その他高次脳機能障害に対する練習をしていきます。
◎呼吸器疾患(肺気腫・慢性気管支炎など)に対する肺の理学療法を行います。
(主に理学療法士・呼吸療法士が担当します。)
●呼吸の練習(深呼吸、口すぼめ呼吸など)行います。
●呼吸筋ストレッチをして呼吸に関わる筋肉を動かしやすくします。
●呼吸介助をして胸郭の動きを広げ呼吸量を増やします。
●呼吸体操を指導して自身でも行えるように援助します。
●体位を変え、重力を利用して痰を吐きやすくなるよう援助します。
●呼吸苦にならないように日常生活上の動作指導を行います。
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◎言語・摂食機能に対するリハビリテーション (主に言語聴覚士が担当します。)
●口、肩、首を動かし飲み込みやすい状態を作ります。
●首周囲マッサージを行い嚥下に必要な運動をしやすくします。
●呼吸介助、訓練を行って、誤嚥した時の喀出を強める練習を行います。
●食事の形状、一口量のアドバイスを行います。
●座位が保てるように工夫や援助します。
●言語の機能回復練習、日常会話から実践的なコミュニケーションの練習を行います。
●読む、聴く、話す、書く練習を行います。
●応答、口頭、ジェスチャーを利用する練習を行います。
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◎点滴注射、傷の処置、経管栄養管理等行います。 (看護師が行います。)
●主治医より指示を頂いて点滴注射管理を行います。
●食事が取れない方の経管栄養(経鼻・胃ろう)等管理を行います。
●じょく創(床ずれ)の処置・管理を行います。
●人工肛門、留置カテーテルの管理を行います。
●看護師による安定した入浴介助を行います。
◎小児の運動発達訓練を行います。(主に理学療法士が行います。)
●運動発達年齢を評価してからレベルアップを図ります。